過ぎ行く時を眺めながら

Author : zei

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Memorial 





春を待たずして25日にゆい(17歳)が旅立って逝った。

先月始め頃、慢性腎不全末期と診断され(更に口腔内腫瘍(癌)も併発していた)
そう遠くない日に別れがやって来ると覚悟はしていた。
覚悟はしていたけれど告知から2ヶ月も経たずしてこの日が来ようとはあまりにも早すぎるよ・・・辛いなぁ
亡くなる前の晩、ベッドに連れてきて朝まで抱いて眠ったのがせめてもの救いと言えるのかもしれない。



ご近所さんが引越した後に残された独りぼっちのゆい。
毎日夕方になると帰らぬ主人を家の角で待っていたゆい。
そんな真冬のある日、我が家の玄関先に丸まってとても寒そうだったゆいを
家の中に招き入れ暖かいミルクを与え満足するまで抱いてやった。
かりんやむうともどうにか折り合いを付け我が家にやっと慣れ始めた頃、突然ゆいが姿を消した。
探しても探しても見つからず諦めかけた時、前の主人が連れに帰って来たことを知り
どうにか連絡先を探し出し譲ってもらえないだろうかと打診し了承を得ると
真夜中に九州へと車を走らせ迎えに行った。

あの日から10年、全てが昨日の事のように鮮明に思い出される。
ゆいはあの時我が家にもらわれて来て幸せだっただろうか・・・
少なくとも私たちは言葉では尽くせないくらいたくさんの幸せをアナタから授けてもらったよ。


ゆい、今までありがとう














もう二度と貴方たちがいっしょに眠る姿を見ることは出来ないけれど
天国で仲良く、そして幸せでいることを心から願っています。


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